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住宅土地統計調査をわかりやすく説明*拒否はできる?

5年ごとに行われている、「住宅・土地統計調査」

今年平成30年は、15回目の調査年です。

そんな住宅・土地調査の調査員さんが、先日我が家に来られました。

私はこれまでも、家計調査などにも協力したことがあるので、この調査のことも知っていますが、初めてされる方は「いったいどういうこと?」と不安に思うこともありますよね。

そこで、今回は「住宅・土地統計調査」について、わかりやすくまとめてみました。

また最近はこのような調査を語った詐欺なども増えているようですので、詐欺の見極め方についてもお伝えしていきますね!

住宅・土地統計調査って?

住宅・土地統計調査は、「統計法」といって国の統計に関する基本的な法律に基づいて、国がおこなっている統計調査です。

平成30年度は、10月1日を期日として、日本全国て調査が実施されます。
インターネットの回答期日は9月15日(土)~10月8日(月)までになっています。

この調査は、全国約370万住戸・世帯の中から、ランダムに選ばれた家庭が調査に回答するシステムになっています。

なので、同じ時期に家を建てたのに、我が家は選ばれて、お隣さんは選ばれてない…ということは、もちろんあります。

住宅・土地統計調査の目的は?

調査を行っている「総務省」のHPでは、このように書かれています。

国や地方公共団体における各種行政施策は、現状を正確に把握し、将来の展望に立って行われる必要があります。そのためには、実態を表す客観的なデータである統計結果は不可欠なものです。

住宅・土地統計調査は、日本の住宅の数、住宅の種類や設備、居住している世帯の状況、土地の保有状況など、私たちの住生活に関するさまざまなことを明らかにします。

今回の調査では、近年において多様化している国民の居住状況や高齢化等の社会・経済状況の変化を踏まえ、住宅ストックのみならず、高齢化社会を支える居住環境、耐震性・防火性・省エネルギー性などの住宅性能、土地の利用状況を明らかにするとともに、空き家を含めた住生活の実態を明らかにすることとしています。

このように、住宅・土地統計調査は、わたしたちの住生活の実態を明らかにし、国及び地方公共団体の各種行政施策の基礎資料を提供する役割を担っています。総務省統計局HP

簡単に言うと、

  • 土地の利用状況(住んでいるのか、空家なのか)
  • 居住環境
  • 耐震性
  • 防火性
  • 省エネルギー性

などを、アンケートの回答から抽出し、「これからの国や地方公共団体の行政施策に活かしていこう!」というものです。

例えば、とある市では「空家を有効活用しよう」という取組みがされていて、長らく空家になっているところに補助金を出して、土地の持ち主と借主を繋いだりしてくれるシステムをはじめています。

こうして有効活用することによって、市の活性化にもつながりますし、空家のゴミ問題なども解決することに繋がり、良い連鎖が生まれます。

また、最近では国もZEH(ゼッチ)など、環境に配慮した住宅設備を推奨していたりしますよね。

この調査によって、住まいについての色んな問題がわかることって、すごく重要だと思いませんか?

この調査は、日本の未来のために大切な調査であると言えます。

住宅・土地統計調査は難しい?

私はインターネットで回答しましたが、もちろんスマホでもOKです。

時間にして10分もかかりませんでした。

質問に、1つ1つ回答していくだけです。

【敷地面積】とか【延床面積】とかの質問があるので、間取り図を用意しておくことをおススメします!

ハウスメーカーさんや工務店さんからいただいた「重要事項説明書」などに挟まれていると思うので、そちらを参考に回答したら大丈夫です。

インターネットで回答する場合、途中で保存もできるので、隙間時間にちょっとづつ回答していくというのも大丈夫です。

わからない点は、質問もできますので、調査対象に選ばれた場合は、封筒に記載のコールセンターへご連絡を(o´∀`o)

住宅・土地統計調査は拒否できる?

これは、抽出して選ばれた人にお願いしている調査なので、基本的には拒否できません。

総務省でも

統計法第13条では、住宅・土地統計調査のような国の重要な統計調査である基幹統計調査について、調査の対象となる「個人又は法人その他の団体に対し報告を求めることができる」と規定されています。また、統計法第61条では、「報告を拒み、又は虚偽の報告をした者」の罰則について規定されています。

一方、統計法第41条では、調査の結果知り得た秘密は漏らしてはならないことが規定されており、これに違反した者に対する罰則が定められています (統計法第57条)。総務省統計局HP

このような回答がされています。

罰則がどのようなものかは、私にはわからないのですが、数分で回答できるものなので、拒否する必要もないのかな?と思います。

よほどの理由がある場合は、調査員さんにご相談を。

調査員を騙った詐欺に注意!

こういう調査が始まると、出てくるのが詐欺。

調査員を騙って、個人情報を盗もうとするんですよね。

まず調査員の方は、必ず写真付きのネームプレートを首から下げています。

そして、調査のお知らせと必要な書類を持って来られます。

そこには、市の連絡先なども記入されていますので、そのあたりを確認してください。

調査で、金銭を要求されることは絶対にありません。

銀行口座の暗証番号とか、クレジットカードの番号を聞かれても絶対に答えないようにしましょう!

少しでもあやしいと思ったら、まずは市の統計担当へ連絡するようにしましょう!

まとめ

初めて依頼が来た方にとっては、「これってあやしいんじゃないの?」と思われた方もいらっしゃると思います。

今年は、元フジテレビアナウンサーの加藤綾子さんが広告塔になって宣伝もされているので、安心して回答してくださいね。

私もすでに提出を済ませました!

それにしても、うちってよくこういう調査に選ばれるんだけど、これって「この人は前にも調査に協力してくれたから今回も…」とかってあるのかしら?w

どうせ当たるなら、宝くじに当たりたいわー(・´з`・)

ま、私たちの住みよい未来のためにも、国の大切な調査には協力していきましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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