パナソニックのショールームには、色んな床材がありました。
床材が貼られた板を何枚も並べて比較してみたり、建具のところに持っていって合わせてみたりして、とにかく時間をかけたのが、床選びでした。
我が家は、他の方のおうちブログを拝見して、「ホワイトオーク」にほぼ決めていたのですが、ホワイトオークにも本当にたくさんの種類があって!
お部屋の印象をがらっと変えるフローリング。
ショールームで、色々と確認してきたことをご紹介します♪
パナソニックジョイハードフロアA
我が家の工務店の標準で選べるのが、『ジョイハードフロアA』という床材です。
色展開は全部で6つ。
出典:パナソニックHP
ずっと住んでいた賃貸マンションのフローリングは、メープル柄で、とても明るい部屋でした。
ただ、髪の毛が落ちていると本当に目立ちました。
そこが、明るいフローリングのメリット・デメリットだと思います。
逆に、私の実家のフローリングはウォールナットでした。
部屋は落ち着いた感じで、髪の毛などは目立ちませんでした。
が、ほこりなどは目立っていました。
やっぱり、明るめの色、暗めの色、どちらにもメリット・デメリットがありますよね。
そこを見据えた上で、実際の床材を見て回りましたが、やっぱり我が家が採用したいと思
ったのは『ホワイトオーク』の床でした。
ホワイトオークの床、汚れは目立つ?
ホワイトオークにも、床材の種類によって見え方は全然違います。
↑ジョイハードフロアA
↑ジョイハードフローリングA
↑アーキスペックフローリングA
出典:パナソニックHP
下にいくにつれて、価格が上がります。
こうして見ると、順に木目の目立ち方が変わっていくのが、わかりますよね。
この3種類、どれもとてもキレイな色でした。
実際に、サンプルの床材の上に髪の毛を置いてみたのですがw
ホワイトオークは、木目があるのと、ちょっとグレーがかった色味になるので、真っ白な床と違って、目立ちにくかったです。
ショールームの担当さんも、ゴミや髪の毛の目立ち具合でいうと、やはり明るめのフローリングは髪の毛が目立ちやすいですが、木目があるものはごまかすことができる柄だとおっしゃていました。
ホワイトオーク結局選んだのは?
工務店さんに聞くと、床材は2種類まで色違いで選んでもオプション料金は、かからないということでした。
よくあるパターンとしては、リビングがある階を明るめにして、寝室がある階を暗めにすると聞きました。
ですが、我が家はやっぱり『ホワイトオーク』が気にいっていたので、全部屋ホワイトオークで統一しました。
そして、ランクも色々とあったのですが、他にオプションをかけたかったので、標準の『ジョイハードフロアA』のホワイトオークを選びました。
本当は、アーキスペックフローリング良かったんですけどね~。贅沢は言いません!w
近づいてみると、ホワイトっていうより、グレーっぽいでしょ?
木目も、場所によって柄の入り方が違います。
ショールームで、本当に何度も何度も、床材は確認させてもらいました。
うちの旦那さんは、最初オークやチェリー押しだったんですが…、私の熱い思いを聞きw
ホワイトオークを実際に見ると、「いい色やな~」と、快諾してくれました(o´∀`o)ノ♪
真っ白のフローリングに挑戦するのは勇気がいる…って人には、ホワイトオークおすすめですよ!
【パナソニックの建具についての記事はこちら♪】
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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