パナソニックのショールームのお話も、いよいよ終盤!
今回は、トイレのお話。
これまで、キッチン・洗面・お風呂と、とてもオシャレな空間を見せてもらってきたのですが…
なんと、標準設備のトイレはショールームにはないと!
なぜか、トイレだけは、タンクありのやっすいトイレだったんです…。(ま、自動開閉は標準で付いていたけどね)←それでも、不満足w
というわけで、オプション覚悟でパナソニックのアラウーノ見てきました!
目次
パナソニックトイレ アラウーノ
うちの旦那さんは、とにかくトイレ命!
ウォシュレット命の男なんです。
ま、今時ウォシュレットはどのトイレにも付いてますが、なんかトレイという空間が大好きなんだそうです。
で、パナソニックと言えば『アラウーノ』でしょ!
ショールームには、カラフルな便座の色の最新のアラウーノがありました♪
出典:パナソニックHP
これは、新型アラウーノ(タイプ2)だそうです。
旦那さんは、これに思いっきり食いついていましたが、当時これが一番新しいタイプだったので、明らかに値段が高いことがわかっていました。
なので、却下!
その下のランクの【NewアラウーノV】と【アラウーノSⅡ】を見てみることにしました。
NewアラウーノVの仕様
アラウーノVには、タンクレスタイプと、手洗い器付きのタイプがあります。
出典:パナソニックHP
それでは、アラウーノVの仕様を見ていきます。
スゴピカ素材(有機ガラス系)
これは、お風呂の浴槽や水栓のところでも話題になりましたが、有機ガラス系の素材を使っているので、汚れがつきにくく丈夫というメリットがあります。
3Dツイスター水流
約20秒の時間をかけて、全体をまんべんなく洗い、一気に排水するシステムなんだそうです。
出典:パナソニックHP
ターントラップ方式で節水
パナソニック独自の排水方式で、少量の水で勢いよく流すシステムになっているので、節水に繋がります。
アラウーノVでは、年間約15,300円もお得になるみたいです。
これは、大きいですね!
ひとふき形状で掃除がしやすい
トイレの無駄な凸凹をなくし、側面も掃除がしやすくなっています。
特に、トイレの内側!
出典:パナソニックHP
一番お掃除がやっかいな部分ですが、ここもフチ裏がないので、奥まで指が届いてふくことが可能なんです~!!
これは、すっごい助かりますヾ(*´∀`*)ノ♪
アラウーノS2の仕様
アラウーノVと同じ仕様の部分ははぶいて、それ以外のアラウーノS2の特徴をお伝えしていきますね!
激落ちバブル
これは、アラウーノS2ならではの特徴!
細かい泡が常に便器内にあって、流すとその泡で便器内をお掃除。
専用の洗剤も販売されていますが、市販の台所用洗剤も使えるそうです。
トリプル汚れガード
3つの汚れをガードする機能があって…
1つ目は、泡のクッションにより、尿の飛び跳ねを防ぐ!
出典:パナソニックHP
これ、テレビで実際に実験している画像を見たのですが、本当に飛び散りが少なくて、ビックリしました。
2つ目は、フチが立ち上がっているので外に垂れない!
出典:パナソニックHP
外側に約3㎜立ち上がりがあって、流れ落ちることを防ぐわけですね~。
小さな子供がいると、ありがちな話です。
3つ目は、モレをガード!
出典:パナソニックHP
便座と便器の合わせ技で、座って用を足しても隙間から飛び出しにくい構造になっています。
この3つの機能で、汚れを未然に防いで、キレイを保つわけですね~(o´∀`o)
便座の裏側もスキマレス
アラウーノS2では、なんと便座の裏側にも隙間が一切ないんです。
隙間がないということは、そこに汚れがたまらず、さっと拭けるのが便利!
これ、ちょっとしたことですがすっごい大事!
アラウーノVとアラウーノSⅡの比較
こうして見てみると、アラウーノSⅡの方が、お掃除面ではリードしていますね。
でも、我が家のこれまでのトイレ掃除では、そんなに外側へのモレなどは気にならなかったので、そういった点ではアラウーノVでも困らないかな~という印象。
ただ、泡で常に洗浄できるのは衛生的でいいですよね。
節水面では、使用水量の少ないアラウーノVの方が一歩リードです。
とりあえず、両方の見積もりを出してもらって、考えることにしました!
【パナソニック設備のその他の記事はこちらです】
https://cocoroodoru.jp/panasonic-kitchen/
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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